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自動車の授業ではどんなことをするの?

自動車について初心者でも大丈夫です!元SUBARUの先生がていねいにくわしく教えます。実習の授業と座学の授業があります。

自動車関係の授業は、自動車整備振興会監修の教科書を使用します。

基礎工学、基礎整備とガソリンエンジン編で学びます。

基礎編はジーゼルエンジンを含む、自動車の概要を学び

関連する排気量、圧縮比、加速度等、電気関連の計算も行います。

ガソリンエンジン編では各装置ごとに、構造・機能・整備に分けて名称、役割等を図解で解説し、実物も触手確認を重視します。

教科書、確認テスト、詳細解説を行い、理解度の向上を図ります。

​自動車について

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自動車材料

自動車のデザイン、色、かたちなどは、どんどん変化し、よりカラフルに、より楽しく、美しくなっています。従来の自動車は、鉄を主体としていました。新しい材料の開発

が引き金になって、ニューカーがどんどん登場しています。「より軽く、より早く、より強く、よりタフ」な自動車が誕生しています。これからのEVも、自動運転車も、空

飛ぶ自動車も、材料の進歩によるところが大きいです。

皆さんの夢をカタチにするために、材料の不思議さ、奥深さを、追求しましょう。

​ていねいな授業

先生から教えてもらったあとは、実際に自分たちでやってみます。最初は難しくても大丈夫!いつでも先生に聞いてください。友達同士で教え合う姿も見られます。

単元の終わりには実際に自動車の会社で行われている試験をします。試験後のフィードバックもしっかり行います。

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